訪問マッサージ 非フランチャイズでの開業支援サポート

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オーナー様の仕事

先輩オーナー様インタビュー

実際に当協会のサポートをご利用いただいた先輩オーナー様のインタビューをご紹介します。

□日本訪問マッサージ協会との出会いは?
□協会のサポートを受けた理由と感想について
□今後の事業展開について
□この事業をご検討中の方へ向けて

など様々な角度からお話いただいております。
ぜひご参考下さい。

「会社は絶対辞めちゃダメ!」
と猛反対の奥様を説得し、副業でスタート
本業のスキマ時間”1日1時間”の営業で、月商150万円!

ももの花訪問治療院 
赤池 芳彦 様

愛知県瀬戸市で活動されている赤池様は、飲食店勤務を続けながら「副業」という形で訪問治療院事業に参入されました。奥様の「会社は辞めないで」という条件のもと始まった副業でしたが、わずか2年で本業の収入を上回り、現在では月商150〜160万円という数字を達成されました。副業からスモールスタートし、今では自由な時間を手に入れた赤池様に、開業しようと思ったキッカケから協会サポートについてお話しいただきました。

独立開業に猛反対だった奥さんが、訪問鍼灸マッサージ事業だけは許可してくれた

―訪問鍼灸マッサージで開業しようと思ったきっかけを教えてください。

もともと独立志向が強く、ずっと「独立したい!」という思いが強かったんです。
ですが思っているだけで、そのままズルズル生活をしていて、独立するという方向にできなかったのですが、
コロナがきっかけで、独立を本格的に考えるようになりました。

当時、飲食店、焼肉店で勤めていたのですが、コロナになり、勤め先の飲食もダメージを受けて、
もうこのままだと本当に残りの人生、20年30年考えたときに、
「飲食店での勤務では、本当に先が見えない。何かしなきゃいけないな」と考え、独立をしたいという思いに本気で火が付きましたね。

―飲食事業で独立は考えなかったのですか?

最初は、独立するなら飲食店でするだとうとは考えておりました。
ただ、飲食で開業すると2,000万円、大きいお店だと5,000万円初期費用がかけるんですね。
それはもう奥さんから反対されまして。

飲食でも比較的初期費用が掛からないパン屋さんを考えたのですが、それでも1,500万円はかかるとなって、なかなかうまく奥さんの説得もできずにいましたら、奥様から
「もう、あんた今の会社辞めていいよ。違う仕事で9~18時で帰ってこれる仕事を探してよ」と言われまして。

そこで、飲食以外もありなのか!と気づき、転職活動も考えつつ、独立する業種を飲食以外にも視野を広げるようになりましたね。

―そこから訪問鍼灸マッサージ事業に決めた理由を教えて下さい

飲食以外の業種に視野を広げてた時に「訪問マッサージ」というフランチャイズを見つけまして。
独立するなら2,000万、3,000万の初期費用が掛かるのは、当たり前と思っていた矢先で見つけた訪問マッサージが、当時のFCでも500万円位でできると書いてあって。
さらには、事業内も、安定性があるし、将来性もあるし、「これはいいんじゃないか」と思って
奥さんにすごい説得を試みましたね。

そしたら奥様もその話だったら、飲食よりはいんじゃないの?とお許しを頂いて、やっと訪問マッサージが僕の中の一つ進んでいく方向になったんですね。

―訪問鍼灸マッサージ事業は、奥様からお許しいただけたんですね!

実は奥さん、看護師をずっとやって、
看護師さんですら「訪問マッサージ?なにそれ?」という感じで、サービスを知らなかったんですね。

ただ、うちの奥さんも訪問看護として働いていたときに
40分の訪問看護サービスの時間の半分は、おじいちゃん・おばあちゃんの体を揉む仕事なんですね。
自分の決められたことをやって、余った時間は看護師さんが揉んだりするらしんです。

だから、妻自身も経験から
「需要がある。おじいちゃん・おばあちゃんにマッサージは喜んでもらえる」というのもあって
もう反対する意味がなくなったという感じですね。

フランチャイズの被害者の会がある中、協会には一切悪い声がなかった

―フランチャイズへの加盟は考えなかったんですか?

やはり当初はフランチャイズから探し始めました。
ただ、どうしても気になるんですよね、実際に加盟してやっているオーナーさんの声が。

どしてもサイトには、いい声しか上がっていないんですけど、
リアルな声はどうなんだろうか?と要はエゴサみたいなことを、結構奥さんと一緒に真剣にしてましたね。

で実際に調べると、フランチャイズに加盟されたオーナーさんのマイナスな、悲痛な声が上がっていたりしたんですよね。
フランチャイズの被害者の会なんてものもあったり。
それで、ここは辞めておこう。ここも辞めておこうと。なって・・・

そうして調べていたら、協会の藤井会長の広告が出てきて!
早速、協会さんのエゴサしてみたんですよね。

―日本訪問マッサージ協会に決めた理由はなんですか?

すごいことに、
協会さんは本当に「何も悪いことが書いていなかった」んですよ! それに驚きました。

それだけでなく、サービス内容にも驚きで

・ロイヤリティがかからない。

・2店舗目、3店舗目の名前も自由、もう自由なことだらけ。

・FC加盟でも普通初期費用が500万円はかかると言われるのが当たり前だったところに、
協会さんは「ほぼかからない」という。

これは本当か?と疑いつつ、本当だったら「これはいいぞ!」と思い、説明会に参加させていただき、
藤井会長のお話を聞いて、「これは成功しか考えられない」と確信を得て、
協会さんに決めさせていただきました。

訪問鍼灸マッサージ事業の収入が、給料を超えたタイミングで、退職へ

―焼肉屋で働きつつ、事業を開始されていたと思いますが、当時のスケジュール感を教えてください

焼肉屋ですが、店長をやらせてもらっていて、勤務形態としては、1日12時間拘束なんですね。
で、真ん中の15~17時までの2時間休憩が取れるという形で、1日勤務をしてました。

そして、土日祝日、ゴールデンウイーク・お盆・正月は絶対に休めないのが当たり前。
有給なんかも絶対に取れないような環境でしたね。
なので、1日のスキマ時間で営業。休みの日に営業。という形でやってましたね。

朝9時にケアマネさんの事業所がオープンするので
出勤前の1時間をまず名刺交換の時間にあててました。

そして会えない居宅のケアマネさんとかもいるので、
そういったところに、休憩時間中に、もう1回会いに行く、会えたらラッキー。という感じで。
エリア的に田舎なので、各事業所自体も結構離れていたので、1時間と言っても、
行けて2事業所くらいなのですが、朝の1時間車で営業してました。

で、遅番勤務とかだと、夜中の12時半にお店を閉めて、深夜1時ぐらいに家に帰ってくるんですが
そこからケアマネさんにお礼のお手紙を書いていましたね。
藤井会長の「お手紙は必ず手書きで書きなさい」という教えがあり、もうそれは絶対、印刷でやってはいけないんだろうなということもあって、1枚1枚全部手書きで書いて、
終わってご飯をためて、お風呂に入り、だいたい寝るのが朝4時ぐらいなんですね。

そこから、また朝8時に起きて、9時には出発して、営業・名刺交換をする、
というのを平日はずっと繰り返していました。

お休みの日は、もう全て営業に充て、朝から夕方ギリギリまで名刺交換をする
というのをしていましたね。

―仕事を辞め、訪問鍼灸マッサージ事業1本でとなったのは、どのタイミングからですか?

私がこの事業を始めるにあたり、奥さんから言われたのが
「会社を辞めるな」というのが絶対条件だったんですね。

最初からいきなり収入が得られるわけではないので
会社に出勤しながら、スキマ時間コツコツ営業を繰り返していくうちに、
1人、2人、3人、4人という形で患者様の紹介が増えていって、

どうしても副業で、限られた時間内での活動になるので、一気にバーンと増えることはなかったのですが
2年かからないくらいで、当時の焼肉屋のお給料を超えたんですね。
超えたくらいから、奥さんに交渉はしていたのですが「もうちょっと、もうちょっと」と先延ばしされていて、
私も「まだダメなの?」と思いながら。

で、2年経った時に、奥さんに
「そろそろ仕事を辞めさせてもらえないだろうか」と相談をしたところ、
「いいよ」とお許しを頂けまして、

開業から2年経って、ようやく飲食店を辞めることができました。

―サラリーマン時代の収入と、ご自身で作ってきた売上で、感覚が違う等ありますか?

ありますね。
やはりサラリーマンだとどうしても収入は、もう決まっているんですね。

どんなに頑張っても、特に私なんかは、12時間拘束の固定給という形で、
残業代なんかもなかったですし。

どんなに忙しくても、“あなたの給料はこれです”と決められてますから。
だから、その中で生活のやりくりを決めていく形だったんですけど、

訪問鍼灸マッサージというのは、増えれば増える分だけ
すごく余裕が持てるというか、もちろん減ることもあるんですけど
「また増やせる、プラスにできる、また頑張ればいいじゃん」
そういう感じで、すごいポジティブにできましたね。

頑張った分だけ自分に返ってくる。
お勤め時代とは違うところですね。

―赤池様を動かした一番の原動力というのは、どういったところですか?

「焼肉屋の辛さから開放されたい」
ここが一番ですね。

収入も欲しい、お金も欲しいというのはあるんですけども、
もうとにかく、このしんどい生活をなんとか変えたい。
というのが強かったですね。

今ではゴルフやサウナに行くほど、自由な時間が確保できている

―退職後、この事業1本で活動されて、時間的余裕はどうですか?

自由な時間が多いですね。

本当に今は、もう朝起きたら
「今日1日何しようかな~」というところからスタートして

私の子どもが、幼稚園なので
朝送り出しと、帰りのお迎えを私がして、その間の時間は、

ゴルフの打ちっぱなしに行ったり、
サウナに行ったりと、
そういう形で時間を使う。とういう感じですね。

私の治療院では、施術者10名いますが
全員業務委託でやっているんですね。

なので、全員直行直帰でお願いしているので、
基本先生がうちに来ることもなく、後はお願いという形がとれるんですよね。

―副業でやるなら、業務委託がおススメですか?

私の場合は、業務委託、一択でしたね。

正社員だと、いきなり固定給で30万円とかかって、
そうすると私が稼いだ焼肉店での給料がそのまま全部お渡しすることになってしまうので。

業務委託であれば、固定給の支払いの必要がない。
売上が立った分の例えば60%という契約になるので
いきなり赤字になることもないという点では、

副業でやるなら、業務委託が最初はいいのかなと思いますね。

―開業はご自宅ですか?

はい、自宅で開業しています。

ですので、
家賃ゼロ
人件費・固定費ゼロ
で副業でスタートできましたね。

ほぼ営業活動せず、月商150万円が入ってくるストックビジネス

―現在の売上の規模感を教えていただけますか?

今は、月150万~160万円ですね。
と言っても、先ほどお伝えした通り、
ほぼ営業活動をしていない状況でして。

それでもありがたいことに、ケアマネさんからは紹介をもらえたりしますし
ポスティングで集客もできているので。

なので、正直なところそこまで活動しなくとも
定期的にこの150万円が入ってくる。

まさにストックビジネスだなと。
訪問鍼灸マッサージのオーナー業としての魅力ですね。

―訪問鍼灸マッサージ事業に取り組んでよかったですか?

「良かった」の一言ですね。

これを知らなかったら、今やっているんだろうと思うんですけど、
当時飲食店での独立を真剣に考えていたので、
多分2000万~3000万円の借金を作って、頑張ってラーメンやパンを作っていたのかなと
考えると、少し怖いですね。

―協会のサポートでお役に立ったことはありますか?

実は私、飲食をする前に少し営業職をしていまして、
その時の営業と、訪問マッサージの営業が、全然違っていたんですね。

というのも、藤井会長のおっしゃる営業というのは
“会いに行く”というのが基本なんですよね。

これを見たときに
「なんだこれは!? それだけでいいのか?」という風に思ったんですね。

本当に、
「会いに行くだけでいい。名刺交換するだけでいい。お手紙書くだけでいい。
それを、ただただまめに繰り返すだけでいいんだ」と。

これを聞いたときに
「これなら、誰でもできるだろう!」と思ったんですね。
あとは、もう一歩踏み出す勇気だけ。想いだけ。
そう思っているんですよね。

―最後に、この事業を“副業”でご検討中の方に一言アドバイスをお願いいたします

訪問マッサージ事業は、すごく敷居が低いビジネスだと思っております。

店舗をかまえなくてもいい、開業資金がほとんどかからない。
先生の確保ができれば、自分の家を拠点に、コツコツとケアマネさんにご挨拶に行けばいいので。

そうしていくうちに気づいたころには、ご依頼がぽつらぽつらと来るんですね。
依頼が来れば、基本的に業務委託の先生にある程度お願いをしていけば、
先生たちもプロなので、やってくれるんですね。

なので、自分がやることは、コツコツコツコツ挨拶周り、
それだけでできますので、

あとはもう生活が成り立てば、お勤め先を辞めて、全部自由な時間になる。
勤務していた時間を全部、自由な時間にあてられるわけですから、
本当にこれは副業としてやりやすいなと思っております。

―赤池様、貴重なお話しをありがとうございました

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