訪問マッサージ 非フランチャイズでの開業支援サポート

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訪問マッサージとは

訪問マッサージとは、
寝たきりや歩行困難で治療院に通院できない人を対象に、
医師の同意に基づき国家資格(あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)を持った
施術者が患者様のご自宅や高齢者施設等に直接お伺いし、関節拘縮や筋麻痺・筋萎縮が起こっている部位、痛みのある部位に施術をし症状の改善を目的とするサービスです。

訪問鍼灸・訪問マッサージ事業が大注目されている6つの視点

視点 01 社会貢献性が高い事業

「病院から在宅へ」という時代の流れの中で、マッサージ師や鍼灸師が患者さんの自宅や介護施設まで訪問した上で治療を行い、介護保険ではなく健康保険が適用され、経済的な負担も少ないというメリットがあるため、需要が急激に高まっています。

特に、「制度によって病院での継続したリハビリが受けられない」、「退院後の自宅での生活は大丈夫だろうか」、「家族に迷惑がかからないだろうか」という悩みを抱える患者様やご家族からの相談が急増してきており、寝たきりや歩行困難な高齢者の方には必要不可欠なサービスになりつつあります。

また、昨今「老々介護」が取り上げられていますが、平成28年の国民生活基礎調査では65歳以上の要介護高齢者がいる世帯の54.7%が主介護者も65歳以上であるとの結果が出ています。

ご利用者ご本人だけでなく、ご家族にも喜んで頂けるサービスで、毎日直接「ありがとう!」と言われる非常に社会貢献度の高いビジネスです。

視点 02 市場、マーケットが急成長

日本は、世界でも有数な長寿国であり、今でも平均寿命は伸び続けています。
長生きすることは喜ばしいことですが、高齢になればなるほど病気に罹ったり怪我をしやすくなります。
しかも、若い頃のように回復せず、
そのまま寝たきりになる場合も少なくありません。

つまり、高齢者になるほど介護が必要(要介護者)になる確率が高くなるのです。
こういった現状からも、訪問鍼灸・訪問マッサージの需要は
今後ますます高まっていくと考えられます。

視点 03 失敗しない4大原則に完全合致

ビジネスをするにあたって必ず知っておくべき原則として
「失敗しないビジネスの4大原則」があります。
この「失敗しないビジネスの4大原則」とは、

01 利益率の高いビジネス
02 在庫をできるだけ持たないビジネス
03 月極めで定額の収入が入るビジネス
04 大資本の要らないビジネス

に合致したビジネスを選べば失敗する確率は極めて低くなります。

訪問マッサージ・鍼灸の患者さんは1度お付き合いが始まると、
滅多な事では辞めません。つまり、毎月毎月安定した定額収入が確保できるのです。
(しかも、その売り上げに対して消費税が非課税となるのです)

つまり、「失敗しないビジネスの4大原則」に完全合致するのが訪問鍼灸マッサージ事業なのです。

視点 04 収益性が安定していて早期黒字化できる

訪問マッサージは大掛かりな設備投資の必要もなく、損益分岐点が低いので黒字化しやすいです。

療養費も健康保険によって利用額の大半が国から支払われるため、売上未回収のリスクも避けられます。そのため、比較的低投資でも高い収益が確保できます。

また、訪問鍼灸・訪問マッサージ事業は、『スポット型事業』ではなく『ストック型事業』のため毎月安定した収益が得られるのも特徴です。

視点 05 ニッチな業界なのでこれから伸びる

政府は、医療や介護が必要な状態になったとしても、住み慣れた地域で暮らせるよう、
高齢者に対する新たな類型として、在宅医療を推進しています。

自宅療養できる患者を入院から在宅医療にシフトさせることで、
医療費の支出を抑制・削減をできる可能性を期待しているのです。

このような時代背景から今、「自宅や介護施設で健康保険適用のマッサージやリハビリを受けたい」という大きなニーズがあります。

視点 06  オーナー不在でも自動化できる

訪問マッサージ事業は、ある程度のところまでいけば、
オーナーさん不在でも回すことが可能な事業形態です。

始めのうちは、オーナーさん自身で治療院構築する必要がありますが、
「集客」「採用」「施術」、すべてにおいてある程度の規模感まで行けば、最前線で頑張らなくても回るような仕組み構築が可能です。