訪問マッサージ 非フランチャイズでの開業支援サポート

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オーナー様の仕事

先輩オーナー様インタビュー

実際に当協会のサポートをご利用いただいた先輩オーナー様のインタビューをご紹介します。

□日本訪問マッサージ協会との出会いは?
□事業立ち上げ前に不安だったことは?
□協会のサポートについて
□日本訪問マッサージ協会のサポートに決めた決め手は?

など様々な角度からお話いただいております。
ぜひご参考下さい。

健康保健を使って在宅で受けられる「訪問鍼灸マッサージ」この事業は伸びないわけがない!

てらす治療院
田島 照之 様

神奈川県大和市出身の田島様は、前職は販売や営業、また、マネジメント業務や研修講師等をご担当されておられました。お母様の介護をきっかけに、訪問鍼灸マッサージの事業を開業。3年目には多店舗展開の一歩として「トータルビューティーサロン」を開業されました。開業のきっかけや他店舗展開が可能となった運営方針、協会のサポートについてお伺いしました。

整形外科や接骨院は知っていても訪問でやってもらえることを知らない人が多い

―訪問鍼灸マッサージを開業しようと思ったきっかけを教えてください。

母の介護がきっかけですね。
足に痛みを感じ、通院はしていたのですが治療時間が10分程度なのに、往復40分かけて通っていました。
辛かったと思います。
そんな母に何かできることはないかと考え色々調べていくうちに、鍼灸やマッサージが保険で出来ることを知ったのが始まりです。
ここで、訪問鍼灸マッサージという事業に出会いました。
ちょうどそのころ、私自身の起業も考えどんな事業が良いか調べていた時期だったのです。
独立開業にあたり、母だけではなく辛い状況にある方々が多くいることも知り、その方々を救えるのではないかと考え、社会貢献という意味でも訪問鍼灸マッサージという道を選びました。

―事業立ち上げ前に不安だったことはなんですか?

特に資格もなく、初めてのことをやるということは不安でした。
ただ、やる時はやる。それだけになります。
そして、やるならば日本一を目指す。
どの仕事、どの業種においても何かしら1番を取らなければやる意味が無いと思っていましたので、なので取り急ぎの目標としては同期の中で1番になることを目標としてしていました。

初期費用とランニングコストは抑えるべき

―日本訪問マッサージ協会のサポートに決められたポイントを教えてください。

起業する事業が決まったわけですが、全く初めての事業なのでやはりどこかのサポートを受けたいと思いました。
色々調べると、結構「独立」を目指す方々に対するサポート事業(いわゆるFCさん)があり、複数の企業さんを比較検討しました。
FCだと初期投資が倍以上かかる事、ロイヤリティ等ランニングコストがかかる事、そしてフォロー体制についてどうなのか検討した結果、FCである必要は無いと判断しました。
そこで「非フランチャイズ」で開業支援してくれる日本訪問マッサージ協会に決めました。

―協会のサポートを受けていかがでしたか?

開業当初、やるべきこと、手続等は全く初めての事なのでサポートを受けながら進めていきました。
時間をかけず、自分の置かれている状況にあった方法で開業に向けて準備できたと思います。
求人・集患・保険請求等、基本的なことを学びながら、わからないことは相談できるという点が良かったです。
トライアンドエラーで自身の治療院にあった活動方針を決めることが出来ました。

後発だからといって恐れる必要ナシ

―この事業に算入しようとご検討中の方に一言お願いできますでしょうか

開業するエリアによっては激戦区もありますが、営業していくにあたって展開の仕方がポイントとなります。
大手さんが既に入っている施設さんなんかもあるでしょう。

しかし、恐れることはありません。

考えるべきことは、自分たちが他とどう違うか考え、当院を選んでもらうメリットを提示すれば良いのです。
ヒアリングを行い、ニーズに対してアプローチしていけばよいのです。

地域によって、何が有効かわからないこともあります。
やって成功したところを攻めていく
それがオーナーです。
何かをやらないと何かは変わらない、やった後は「数字」をみましょう!
費用対効果は大切です。

訪問マッサージの認知度を上げていくために、みなさんが活動すればそれが実を結びます。

ノウハウを学んで、「トライアンドエラー」で試行錯誤しながら一緒に頑張っていきましょう!

―田島様、貴重なお話しをありがとうございました